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2007.05.29 トヨタ式 TPSの導入を間違えていては成功しません
2007.05.31
トヨタを追いこすには モノつくりの原理原則をしっかり学び 現場で知恵を出して改善を繰返すしかない トヨタ式「改善」の進め方 若松義人氏の本に次の事が書いてあった トヨタ式には改善の手段・手法のマニュアルはない 「トヨタ式には,つくり方や考え方の原理原則はあるが手段・手法のマニュアルはない。原理原則に知恵をつけながら,現場,会社に合うように改善を重ねて適合させて,お客様の立場に迫っていく。改善を通して「知恵を出して働く人」「改善力のある人」を育て,育った人達がさらに改善をすることで,自社独自のつくり方やサービスを生み出していく方式だ。」 又,孟子 安岡正篤氏の本の中にも次の事が書いてあった 現代教育の悪いこと基礎的,理論的なことを教えなくなった 「現代教育の悪いこ 自己の磨しという課題をもはや真剣に錬磨しておりません。何のよるべき信念も与えず,事態に押し流されるという状態に放任しております。 教育とは,職業的,社会的社会的成功を得るための何らかの方法を学ぶことだという誤った考えがアメリカの教育を創造以上に毒しておる。 教育がなすべき唯一のことは 精神の陶冶である。最も基礎的,理論的教育である。どんどん変っていく世の中では,当面の政治や産業が技術的事項について,ある世代が習得したことも次の世代では約に立たなくなる。原理,恒久的な原理である。・・・基礎的なものができてさえおれば必要に応じて知識や技術は比較的容易に修得できるものであります。」 トヨタ方式の導入のやり方を勘違いしていませんでしたか 2007.05.29 トヨタ式 「こんな管理監督者と一緒に仕事がしたいですか」
2005.05.29
トヨタ生産方式の原理原則を知らない 管理監督者がモノつくりの指導する立場にいる 管理監督者がこのような意識レベルで本当にトヨタ生産方式をやっているといえるのか トヨタ自動車役員とトヨタグループ大手の製造現場を視察することがあった 始め,会議室では製造企画,生産技術,生産管理,生産部門の課長,室長クラスが顔を揃えて迎えてくれた。 彼等をよく見てみるとトヨタ自動車の役員の職服に比べ汚れていない作業服を着て汚れていない帽子かぶり,見るからに良い大学を出ているという顔つきであった。会議室では製造の概要を当たり前の事をやたら丁寧に説明してくれたのである。モノづくりを知っているのかと不安がよぎったのである。案の定説明が終わり現場を回っている時に今までの不安は適中したのである。 トヨタの役員が現場に出て現地現物でこの在庫は必要なのかいつ使われるものなのかと質問しても答えが返ってこないのである。中には,その現場のリ−ダ−らしき作業者を呼びつけ回答をさせるありさまである。最近はこのような会社が多くなっているから驚いたことでは無い。この会社もトヨタからの仕事がたんまりあるから経営ができているのである この管理監督者は何が足りないのか考えてみる必要がある トヨタでは 知識は教えて教えられるが 知恵は教えて教えられないと言い切っている。 また,知恵は自分で会得するしかないとも言い切っている モノつくりの知恵が無いのである 安岡正篤先生の本の中に次の事が書いてあった 知識・見識・胆識 知識 とは 本を読んだり人の話しを聞いたりして得られるものが知識です 見識 とは 自分自信の経験によって得られるもの 「知識」を現実の生活や仕事に役立つものに変えるのが「知恵」であり、 その生きた知恵が イコール「見識」 「見識」は人間の頭の中で色々と思考した結果、出てくるものである 見識とは 物事の本質を見通す、すぐれた意見や判断力のことです。 この知識にしっかりとした自分の考え方が加わったもの、 データや情報に自分なりの見解を持ち、付加価値が加わったも 胆識 とは 何かを決定し行動しようとすると、必ず反対意見が出ます。 その決定によって不利益を被る人が必ず阻止しようと反対します しかし、自分が正しいと信じやり遂げなければならないと決心した事は、 実行すべきであります この会社も高学歴者を多く採用するようになってきたそうです また,彼等は現場をよく知らないまま管理監督者になるのである なぜか高学歴の年功序列が横行しているのであ 製造会社としてはやってはいけないことである また,コンピュータ化が進み一人一台が当たり前となってきている 何もかも机上ネット上で仕事を済ませるため現場を見なくなっている さらに,知識だけは一杯あるため情報をどんどん流しさえすれば仕事ができると勘違いしている大学出の管理監督者が多いことは困ったことである また,その上もそうなってきている こんな管理監督者と一緒に仕事がしていですか 2007.05.28 トヨタ式 「どの管理監督者と仕事がしたいですか」
2007.05.28
あなたの周りにはどんな人がいますか 「管理監督者」 ・居てほしくない人 ・居ても居なくてもいい人 ・居てほしい人 大きくは上の3つのパターで層別できる しかし,この判断基準は実に曖昧なのである 仕事とは関係ないプライベートで判断してはいけない また,プライベートで判断している時点で 慣れ合い職場になりかかっていると思われる。 ゴルフ仲間とか,つり仲間,掛けトランプ仲間で休憩いや仕事中でも その話で盛り上がっているようではどうかとか思います 大野耐一氏の言葉に 世の中には自分は何も変らずに 何もしないで相手ばかり変化や痛みを求める人がいるが それでは人はついてこない 自分から変る 言う人が率先してやるらこそ 説得力を持つのだ さて,自分から変われるかな まず,トヨタ生産方式を勉強することから始めなくてはだめです たとえ外部の専門家の手を借りることがあっても 自分達でやり切るのだという当事者意識が必要である どの管理監督者と一緒に仕事がしたいですか 2007.05.27 「人づくり」
2007.05.27
「人づくり」とは 誰を対象に「人をづくり」をするのか 新入社員にするのか 中堅社員にするのか ベテラン社員にするのか 管理監督者にするのか 経営者にするのか 答えは 全員にしなれればならない また,それぞれの等級までに必要なことを全て座学と実践を通して 人を育てなければ成らないと考えています 経営者はトヨタ生産方式の経営部分 管理監督者はトヨタ生産方式の管理監督の部分をすれば良いと言うのではだめである。 トヨタはこれを永年やり続けているから「人づくり」を通して経営ができているのである 本当にトヨタ生産生産方式を導入しようと考え製造体質を強化し利益がでる会社にしたい 本当にそう思うのであれば今までの何十倍 何百倍の熱意と努力をかけなければだめである そんなに不安にならないでください 次は そのやり方を一つ一つ書き込みたいと思います 2007.05.27 管理監督者の何が足りないのか
2007.05.30
トヨタでは 知恵は教えて教えられない,知恵は自分で会得するしかないと言っている 安岡正篤先生の本の中にあった 知識・見識・胆識のステップを一つひとつ踏み確実に理解会得した人が一つ上の等級に上がりことがゆるされ,それが組織となり機能して初めてモノつくりができるのである。 知識も一般知識しか持っておらず,現場のモノつくりの知識「TPSの知識」もないまま当然現場の知恵も付けないまま管理者になっているケースが多い。はたしてその組織がまともに機能することができるのか疑問である。 団塊世代の大量退職に危機感を持ち技能の伝承を進めてい会社のことはよく聞くが管理監督者の技能伝承を聞くことは希である。 2007.05.26 大野耐一
2007.05.26
「モノづくりは人づくり」 この言葉はトヨタが最も大切にしている考え方の一つであると実感することが多い 大野耐一氏の言葉にも 「まずは人間をつくれ そして経営をせよ そこに事業がある」 この言葉の言わんとすることが理解できると トヨタ生産導入の成功が近くなると思います しかし 「人づくり」「人間をつくれ」はできそうでできないのです なぜならば トヨタ生産方式を知らない人達がどうやって「人づくり」「人間をつくれ」ができますか トヨタ生産方式の表面的なことをまねをしても「人づくり」「人間をつくれ」できない 自分の経験からしてもできないといってもいいでしょう。 つぎは どうやって「人づくり」「人間をつくれ」ばいいのか取上げてみたいです 2007.05.20 上に立つもの「リーダー」とは
2007.05.20
1.トヨタ生産方式をやるための 上に立つ者の行動指針 為せば成る 為さねば成らぬなにごとも 成らぬは人の為さぬなりにれり 上杉鷹山の言葉より この上杉鷹山とは アメリカ大統領 J・F・ケネディ−は日本の記者から 「日本で一番尊敬する人物は誰か」と聞かれた時に 即座に上杉鷹山の名前をあげた人です 言いたいことは,トヨタ生産方式をやるための 上に立つ者の考え方と行動指針である 上に立つ者が率先垂範をしなければ成らぬのです 「為せば成る」の不屈の精神で組織の先頭に立つことである |
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